「種子島産の島バナナ入りのカレーをJAXA宇宙日本食認証目指して！」

種子島宇宙芸術祭の企画のひとつ、クラウドファンディングで支援目標を見事達成し、宇宙芸術祭認定プロジェクト「宇宙のタネ」にクシクシキッチンは、
「種子島産の島バナナ入りカレー」と「ヨーガ×島バナナキャラクター」の2つのプロジェクトで挑戦、
見事に両プロジェクトとも、達成いたしました☆

その一つが、宇宙日本食申請中の「種子島産島バナナ入りのカレー」を一般販売するため、
2009年から種子島にて、島の活性化を目的としたアート活動をしていた川越 麗子(Rezzy)が、8年間培ってきた事を一つの形として発表し、一般販売するためにオリジナルレシピをさらに美味しくアレンジした「種子島産島バナナとホロホロ煮込んだ手羽先の本格インドカレー」の販売である。

このカレーのオリジナルである、「種子島産バナナとインギー地鶏のカレー」は「JAXA宇宙日本食」に申請中で、一次審査を5年の歳月をかけてようやく突破し、これから二次審査に突入するために動きだしています。種子島を盛り上げる一手に繋がるようにと、
宇宙日本食認証を目指していますが、膨大な試験、検査などがあり、約60万円ほどの費用がかかります。
引き続き、皆々様の温かいご協力、ご支援が必要です。
種子島を、宇宙事業を、子供の未来を明るく豊かなものへとなるようにと、このカレーが、一つの媒体として様々なものと化学反応し、楽しい未来に繋がる可能性のあるものになることを願っています。

またこのカレーは食品としての価値も高く
厳選された食材を使用しています。
このカレーに使用している、八汐スウィーツファームの種子島産島バナナは無農薬、有機肥料で作られていて爽やかな甘さであとをひきます。
また、このカレーの製造工場である、
東京都稲城市にある富士興産株式会社は有機JAS認定事業社でオールオーガニックフードを製造することが可能です。素材へのこだわりも素晴らしくこのカレーは合成着色料や、保存料、化学調味料などは使用していません。
更に数種類のスパイスを調合し、バターを贅沢に使ったチキンバターカレーです。隠し味に島バナナと、マンゴーチャツネが入り、よりコクのあるカレーに仕上げました。ロケット打ち上げの際関係者が必ずご祈祷する、種子島宝満神社由来の希少品種「たまよりひめ」という赤米が添加されており、大変縁起の良いものでもあります。


この種子島産の島バナナ入りのカレーを
ぜひご賞味していただき、宇宙日本食認証に向けて皆様方に温かいご支援、ご協力していただけたら幸いです！

このカレーの売り上げは、宇宙日本食認証のための検査費用としてあてられ、今後認証を得られることにならば、皆様と一緒に祝杯をあげられたらとおもっております。

是非お手にとってご賞味いただきたいとおもいます。



xusii xusii kitchen 宇宙日本食開発 川越 麗子(Rezzy)

川越 麗子profile
ARTIST/ SPACE FOOD DEVELOPMENT/
YOGA PROFESSIONAL

東京品川銭湯屋生まれ
二児の母

受賞歴
2005年 岐阜フラッグアートコンペティション「最優秀日比野克彦賞受賞」
2008年 沖縄アートフェスティバル入賞
2017年 種子島宇宙芸術祭 宇宙のタネ 公認プロジェクト達成

資格
CCE 伊藤華野 子どもヨーガ教師認定
インド政府認定 ヨガプロフェショナル認定
食生活指導士二級